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若い世代に済まない

わし等低所得層の老人に3万両を恵んでくれるらしい。目脂が出るくらい有難い話だ。もしも本当にこんな大金が振り込まれたら、軽自動車税等の支払いに使わせて貰うつもりだ。なにしろ低所得層の老人への支給だから、使い道はだいたい限られている。大体が債務返済だ。それはそれで、いいことなのかも知れない。債務返済はいいことだ。

 2020年の東京五輪の経費が、当初予算より6倍の、1兆8千万円に膨れ上がったらしい。五輪が近づくにつれて膨れ上がるのはあたりまえで、10倍とか、20倍とかに膨れ上がるのだろう。

 五輪の経費にしろ、わしら年寄りに配る3万円にしろ、そのつけを支払うのは若い世代だ。無職、無保険、無年金の若い世代に支払いを被せるのだから、全く酷い話だ。申し訳ないことだ。

 せめて自分の死後の後始末については、手筈を考えておかなくてはならない。「死んだらどうなるか」について考えるのもいいが、「死んだらどうするか」についての手筈を整えておく必要がある。若い世代を煩わせるはあってはならない。

追記 1億総活躍社会と言えば、60年前の、新潟県東頸城郡浦田村を思い出す。実に、本当に、総活躍社会だった、子供から、年寄りまで、全員が活躍していた。A君は、人が活躍するということがどういうことなのか、解っているのだろうか。