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未練愛着

 寒い。今夜がこの冬一番の寒さだ。電気ストーブから30㎝くらいの近くにいないと耐えられないくらいのとんでもない寒さだ。

 山武から運んできた本の整理を初めてみたが、これもまたとんでもない作業になりそうだ。段ボールに詰めたまま長らく見ていない本だったので簡単にブックオフに引き渡せる本ばっかりと思っていたが、未練愛着のある本ばっかりではないか。長い年月が過ぎていて、内容が思い出せないときている。未読に等しいのだ。しかしだからといってこれからの人生において、読んでみたとてどうこうなるという本でも7ないことも確かだ。このまま仕事場に山積みにしたままでは、来年からの仕事にも支障をきたす。お正月の間になんとかしなければならない。近藤さん。いったいどうしたらいいんですか。

 「どうか良いお年を」という声がラジオから頻繁に聞こえてくる。しかし来年は「ホ」の5年目なのだ。良い年になる可能性よりも、恐ろしい年月の開始の年となる可能性ほうがはるかに高いのだ。なんてったって、5年目だもんね。1年目でもなく、10年目でもなく、5年目だもんね。誤魔化しようのない5年目だもんね。

 こんなしょうもないバカドラを見ていていいんだろうかと思いつつも、今夜もイ・ビョンホン主演の韓流ドラマを見てしまった。われわれ日本人は何故に韓流ドラマが好きなんだろう。