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要注意

 長野県の軽井沢でスキーツアーのバスが転落事故。乗員2人と乗客10人が死亡、26人が重軽傷。ただ1人だけが無傷だったようだ。

 運転手は65歳で、大型バスや深夜運行に慣れていなかった可能性があるようだ。ひょっとしたら雪道の経験もなかったのではないか。おそろし

 バス運行会社はこのツアーを28万円で落札したという。メッチャ安い価格だったらしいが、これを39で割ると、一人当たり6700円の予算ということになる。ここから利益を引き出すには……。

 運転手の健康管理や運行管理に万全を期したら、おそらく会社としてやっていけないといのが実際のところだろう。観光利権、雇用のためには犠牲はやむを得ないというのが実際のところだろう。

 94歳の婆さんが38歳の青年を軽ワゴンでひき殺したり。認知症の」治療から退院した74歳が、その翌日に車を運転して歩道を暴走して多数を死傷させたり。そういえばこの私も、先日江戸川橋の交差点で老夫婦を危うく轢くところだった。

 これからは、特にこれからの5年間ほどは、誰もが道路上において被害者となり、加害者となりうる時代だ。いつ何時、前後左右から、急病、急死人が運転する車が突っ込んでくるか知れない。またいつ何時、自分が急病、急死を発症して、暴走するか知れないのである。これからの5年間は、不要不急の外出、観光は控えたほうがいい。賢明に生き延びて2020年東京オリンピックを目出度く迎えたいものである。