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電卓三昧

電卓を使って月利、年利、数十年間にわたる利息を計算することが趣味、楽しみになっている。そこに現れる豚でもない数字にワクワクドキドキするのがたまらない魅力なのだ。

 一番ワクワクドキドキするのは米国のサブプライムローン住宅の金利を計算する時だ。平均年利が13

%だそうだから、半端じゃない。豪快で計算しがいもあるというものだ。住宅の中央価が2200万円というからこれで年利を計算してみると、286万円と出た。月額に計算してみると約24万円だ。まさか、そんなベラボーな話はないだろう。何かの間違いでは、ということで自分の家の利息を計算してみると、年額396000円で、これを月額にしてみるとやく33000円だ。少し高いような気がしないでもないが、コンマが一つ違うような間違いではない。とにかく13%という年利がベラボーなのだ。元金支払いは6万円程度でたいしたものではないのだが、とにかく利息が凄い。こんな高金利に低所得層が耐えられるわけがない。

 経験的に言って住宅ローン金利は2%台が限度。3%だとかなり苦しい。4%を越えたら絶望と考えるべきだ。

 サブプライムローン金利に負けず劣らずドキドキするのは、かのペイデイローンの金利を計算してみる時だ。年利480%という説もあるし、700~800%という説もある。顧客の主流は低所得層ということだが、低所得層がこんな高金利に耐えられるわけがない。それゆえに貸出限度は10万円で期間は2週間なのだそうな。最高峰の800%で計算してみると、日利で約2200円となり、2週間で3万円強になる。たった10万円を2週間借りただけで!どうも、なにか、計算違いのような気がしてならない。低所得層がこんな高金利に手を出したら大変なことになると思うのだが、このペイデイローンが低所得層の命の綱なのだそうだ。だから必死に返済に励むそうだ。

 猫の日だそうだ。猫の経済に及ぼす影響は2兆3千億円だそうで、ネコノミクスと呼ばれているそうだ。聞いたかやひふみ。