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フィデル健在

 フィデル・カストロが新聞に寄稿したそうだ。「帝国主義者からの贈り物は必要ない」とオバマに応えたそうだ。頭脳明晰。弟ラウロよりも明晰かも。全然認知症じゃないじゃん。胸にはあの日の血が燃えているんだわ。いいねえ。

 51歳の男が母親に付き添われて出頭したそうだ。ひとのことをあれこれ言えた柄ではないが、51歳にもなりながら、18歳の娘のサインだのゼッケンだのを欲しがるというのはどういうこっちゃ。挙句の果てに母ちゃんに付き添われて出頭とは。1人で出頭せいよ。

 かく言う私も新人ジョッキー藤田菜七子に全く無関心だったわけではない。30年ぶりに競馬場に出かけて、菜七子ちゃんの凛々しい姿を見てみようかと、思わなかったわけではない。もしも出かけていたら51歳男とパドックで肩を並べていたかも知れない。

 電子投票などの影響もあって競馬場の入場者は減少の一途のようだ。最近の事情は知らないが、ひところは重賞レースの売り上げは、慢性的に、前年比5~7%減で、通常会社だったら倒産のレベルだった。おそらく今も、ひところと大差ないか、もっと酷いことになっているのかも知れない。

 そういうことに鑑みるならば、中央競馬会も地方競馬もスポーツメデァも、なんとかして菜七子人気を盛り上げないわけにはゆかないのだ。デ・ムーロ、ル・メール、ナナコってわけだ。拙者も含めて、51歳男のことをあんまし悪く言うわけにはゆかない。