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逝っちまった鴨根

 東中野ポレポレ座で「圧殺の海・辺野古」を見る。映像はぼんやり見てしまった感があるが、上映後の監督の訥々とした舞台挨拶には唸った。映像に登場する沖縄人一人一人に重い「沖縄物語」があり、その物語は途切れることなく、これからも続くのだと思い知った次第。

 

 帰りの地下鉄の車内で、ほぼ全員がスマホをいじくっている光景に唖然。見慣れない者にと異様な光景だ。なんだこれは!日本国はもう逝っちゃってる野鴨根。

 

 NHKラジオの午前のスッピンで映画監督の原一男が語っていた。原監督は水俣をここ十年ほど撮影し続けているそうだが、水俣市民の(4万人ほど)70%ほどが軽度の水俣病になっているそうだ。水俣病はむしろ拡大しているのだ。2,30年後。東日本に住む人々の70%が軽い原発病を患っている可能性は十分あり得る。