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電子マネー

 *今日の歌

電子マネーといふものを持ち買ひ物に

 出づこの日から始まる余生

 

布団三組ふるさとの野に焼かんとて

 秋黴雨をライトバンに積み込む

 

卓袱台にずいきの甘酢漬けを置き

 ゆめまぼろしとなりし母、叔母

 

 明日から連休。となるはずだったが、仕事をぶち込まれて御破算になった。23日は休んでもいいという約束を元請の担当者はすっかりお忘れ。そんなあ、と言いたいところだが、7,8,9月と業績過去最低を更新しつつある現実に鑑み、有難うございますと言わざるを得ない。

 山武の家から運んできた布団三組が仕事場に山積み状態で、しばらくは悩みの種になりそうだ。そうだ、娘の名義で粗大ごみに持ち込むことを検討しよう。そうすれば、わざわざ田舎に運んで焼却処分にする手間が省ける。その場合は上記の歌を撤回する必要があるなあ。

 「カボチャの花」の60話と61話前半にはうんざりげんなりだが、後半部分でやや納得。61話ではソンウンの「熊にも転がるぐらいのことはできる」の一言がよかった。ストーリーを大転換させるには、荒唐無稽ともいうべき料理コンクールを設定せざるをえなかったのだ。世論作りが料理コンクールの目的だったとは察知できなかった。ドラマを作る側もそれなりに苦労していることが覗える。