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薩摩芋

 *今日の歌

 

薩摩芋を蒸かしつつ思ふ墓場まで

 持って行くべき秘密がニ、三

 

 この歳になるとやりたいこと、やるべきことに手が付けられないことが、不意に恐怖に感じられることがある。時間だけが迅速に過ぎて行く。

 時間を止める手立てを講じなければならない。せめて一日一時間くらいは時間を止めなければならない。幸いにも対策はある。どうしたらいいかも解っている。もう先延ばしは出来ない。やれば出来るのだから、後がないつもりでやってゆこう。

 

 夢の中にはどうしてあんなに大勢人がいるのだろう。日常生活では圧倒的に一人でいることが多いのに、夢の中ではいつも50人くらいの人でごった返している。混雑のなかで靴や鞄など物を失くすことが多い。車を停めた場所を忘れて右往左往することも多い。あれには疲れる。なんとかならないものか。昨夜は夢の中に桃井かおりが出てきた。