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ギャングの手下

 「メトロの中では、ギャングの手下が、てぐすね引いてる、無頼な都よ」というシャンソンの一節は今日も健在で、フランスではいまでもスリが多いそうだ。嬉しい話だ。紙屑入りの財布を詰め込んだ安物バッグを手に、パリをぶらついてみたら面白いかも。

 いや、せっかくフランス、パリに出かけるのだから、そんなつまらないことは止めよう。ワインを飲みながらパンを食べ、それからミラボー橋の上から、セーヌ河を眺めよう。

 「私はチャン・ボリ」が休みなのでネット検索してみたら、52回まで続くようだ。もうすぐ終わりかと思ったら、まだ半分なのだ。

 MBC大賞で悪役ミンジョン役のイ・ユリが大賞を受賞したようだ。確かにチャンボリは悪役ミンジョンで持っているような側面がある。なんてったって生みの母を捨て、生んだ娘を捨て、恋人を捨ててしまうのだから半端じゃない。「チャングム」の名悪役チェ・尚官役のキョン・ミリの比ではないと言ってよい。ドラマ後半でどんな悪役ぶりを発揮するか楽しみだ。「悪」を止揚することになるのか、ならないのか。止揚するとしたらその鍵を握っているのは実の娘ビダンだろうが、なんか、難しそうだ。

  キョン・ミリといえば「心医・ホジュン」で普通のかみさん役を演じていた。しかし、チェ・尚官役の後遺症がなかなか抜けないのか、笑顔がどうしても引き攣ってしまうところがまこに面白かった。